GMAT対策研究所

GMAT PREP RESEARCH INSTITUTION(GPRI)

研究所概要お問合せ

HOME

About GMAT テスト

GMAT構成解説

GMAT受験目的

About GMAT 対策

GMATセクション別対策

GMATに必要な英語力

About GPRI

HOME > 必要な英語力と数学知識 > ライティング力

Reading Skill(GMATに必要なリーディング力)

AWAには非常に高度なライティング能力を要求します、
AWAスコアが必要な方はまずTOEFL/IELTSで対策を開始しましょう。

GMAT対策はTOEFLテスト対策に必要なライティング力は必要ありません。ただAWAのスコアを提出しなければならない方はAWAセクションに備えてライティング力を付ける必要があります。

GMATのAWAセクションの詳細はこちらを確認頂ければと思いますが、2つの課題に対して各30分で2本エッセイを作成する必要があります。


GMAT対策に必要なリーディング力

GMAT 及びTOEFLiBT やIELTS と異なり、大学院を目指す英語を第一言語とする学生(ネイティブ)に作成されたテストになります。そのため、ある程度の英語力が付く前にGMAT/GRE の対策を始めることは得策ではありません。下記の最低英語力が付いた後に対策を始めることを強くお勧め致します。

特にAWAセクションはTOEFL、またはIELTSテストで課されるライティングセクションと非常に類似していますので、まずTOEFL/IELTSでライティング力を付けAWAの対策を開始するよう心がけましょう。

なお、AWAのスコアが総合スコア(Verbal + Quantitative)に影響を与えることはないので、出願校がAWAのスコアを見ないようであれば、AWAの対策をする必要はありません。どちらか分からない場合は念のため対策を行っておくことをお勧め致します。一般的にVerbalのスコアが高い方はAWAのスコアは気にする必要はありませんし、Verbalスコアが低い方はAWAでできるだけハイスコアを取得する必要があると言われています。

AWAに必要なライティング力

テスト トータルスコア セクション別スコア
TOEFLiBT 80 点程度 Reading: 25 ( Writing: 20)
IELTS 6.5 点程度 Reading: 6.5 (Writing: 6.0)
TOEIC 750 点以上 Reading: 400

以上のようなリーディングスコアがない方の場合、ネイティブ用に作成されたGMATテスト設問や回答の選択肢を理解することができず、テストとして成り立たないため非常に効率の悪いテスト対策となってしまいます。

ただTOEFLやIELTSと異なり、高度なリスニング力やスピーキング力はまったく必要ありませんので、ライティング力が付いた時点で問題なく対策を開始することができます

通常TOEFLまたはIELTS後にAWAの対策を始める方は、Analysis of an Argumentの課題はTOEFLまたはIELTSで慣れていると思いますので、Analysis of an Issueの課題について集中的に対策を行う必要があります。

必要な英語力と数学知識
英語力について
リーディング力
ライティング力
数学知識について
整数・基礎知識
数と式
図形
場合の数・確率
その他良く出る問題
数学用語集(英語)
大学院留学セミナー開催中